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主に短歌


by るるぶる
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はじめましてlulubulです

 はじめまして。lulubul(るるぶる)です。
 お若い方達のお仲間に入れて戴いてちょっと気恥ずかしいのですが…。
 でも、勇気を出して頑張ってみます。
 ご招待くださった(coolcat575)さん有難うございます。新しい世界が開  かれたような心地がします。よろしくおねがいします。
 
  ※鷺草は茎の長さをゆれている空飛ぶ夢をわれと分かちて 
 私の拙い短歌です。

 さて、私の座右の銘は「信頼」です。折にふれて、再確認している事柄で  すので、少しずつ書いてゆきたいと思います。
 


☆ひとつを拾えば、ひとつを捨てなければならないこともあります。
 
 平凡な毎日の生活の中でも来客があれば、電話中の人に一旦切って頂  いて掛け直さなければならないし、電話の内容によってはその逆もありま す。でも、後者の場合は、いささか厄介なこともあります。相手が話を切り たくないと思われるのにこちらでは、せっかく家にまで来て下さったのに、 二の足を踏ませるには忍びないと二つの間で気持ちが揺れるときです。
  
 こんな時ものをいうのが電話の相手との信頼関係の深さです。
 あまり親しくない相手でお互いに良く分かりあえていない場合は、後で相 手がすっかり意固地になっていて修復不可能なこともあるからです。
  
 こちらは、悪気はありませんので、いつものように接していますが、どうも  様子がおかしいとかんじるのです。
 そんなときどうしたらよいかしら?       

まず相手の度量の大きさに頼む。
 次に電話をかけられる状態になったら、訪問するより先に詫びをいれる。
 
 それでも、人生に於いてどうしても手の離せないことがあるのです。多くは
 自分や、家族の病気や事故などの生命にかかわることです。
  
 そして、機を逸してしまって、そのまま疎遠になってしまうこともあります。
 まあ、それまでの中と言ってしまえば簡単ですが、そんなに割り切れるも  のでもないのです。

 ただ信頼し続けるしかないと思っています。

 短歌をつくることによって、自分の生き方を深くみつめることになったことは
 思わぬ副産物でした。

 ※風の出口あるを信じてゆくメトロ一枚の蝶流されゆきて


  
by blue-lulubul | 2008-08-27 16:26